個人的2018年夢中になったゲームランキング

今回は個人的に選ぶ2018年夢中になったゲームをランキング形式で発表します。売上やネット上の評判も関係なく、あくまで「今年夢中になれたゲームは?」という観点で発表します。

 

 

 

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第五位:PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUND(pc、ps4、xboxone)

 

 

 

 

今年の中頃に自作pcを組み立てたんですが(そのうち紹介します) やりたいゲームの筆頭がこの「PUBG」でした。

 

esportなど非常に盛り上がっているタイトルですが、流石「バトルロイヤルブーム」の火付け役。音が重要な緊張感と、敵の頭をスナイピングしたときの爽快感、そしてドン勝したときの解放感がたまりません。

 

「フォートナイト」もプレイしていたんですが、どうも建築する空中戦が苦手みたいで、全然ビクトリーロイヤルが出来ませんでした。そのぶんPUBGはちゃんと地上戦をしたり実際の銃の挙動など個人的にはこっちが好みです。

 

ただ、意外と夢中になった期間は短かく、フォートナイトと比べると明らかにイベント追加の間隔が長すぎて別のゲームに移ってしまいました。待望のps4版も発売されたため、友達に布教しやすく飽きにくくさせるためにも来年に期待です。

 

 

 

第四位:『モンスターハンターワールド』(ps4)

 

 発売後三ヶ月間は友達とともに時間を奪われ続けました。久しぶりの据え置き機モンスターハンターとして、これまで「癖」と言われ続けたシステムをばっさり切り捨てて快適にしつつ、モンハンの要素を残している凄まじい作品です。

 

ですが夢中になった期間は長いですが、反面一回やらなくなってしまったら起動するのもおっくうになってしまいました。

FF14コラボなど魅力的なDLCはありましたが新マップ新システムなど根本的な部分は変わらずじまいでした。「アイスボーン」に期待したいですが、来年秋という遅さに気持ちと人口がついていけるかどうか・・・。

 

不満はありますが、「夢中になった」という観点ではPUBGより上です。ps4をようやく買った人に間違いなくおすすめ出来るゲームです。値段も下がってきましたし。

 

 

 

 第三位:『デュエルリンクス』(iosandroid、pc)

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「PUBG」「MHW」を抑えてまさかのアプリゲー、それも『デュエルリンクス』が第三位です。実は遊戯王大好きです。

 

というのもこのアプリ、去年と比べると劇的に面白くなりました。「アックスレイダー時代」と言われるほど速度の遅い遊戯王しか出来なかったアプリでしたが、

「沈黙の魔術師サイレント・マジシャン」の実装や5D's追加、シンクロ実装など個人的に嬉しい要素が実装されゲームスピードが早くなったため、タッグフォースシリーズ(pspで出来る遊戯王、OCG準拠)のようなスマホ遊戯王というリリース当初の願いにどんどん近づいてきたのが面白くなった理由です。

 

アマゾネスや空牙団など環境トップが台頭しすぎた時期はありましたが、規制の量やパック産SRも規制するようになるなど廃課金に媚びない運営が好印象。(そもそもそんな環境にするなという話ですが)今年一番遊んだスマホゲーとして、第三位に入れました。

 

 

 

第二位:『大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL(switch)

 

 

発売したてですし、Switchも同時に買ったのでランキングには入れたくないなぁ、と思ってましたがやっぱり来年も引きずる面白さだったのでランクインです。

 

新しい発見なんですが、飲み会とスマブラは異常に相性が良いです。

もはや誰かと会うたびにSwitchを取り出して、一緒にスマブラやるのがすごく楽しいです。ジョイコンの耐久性が少し心配になりますが・・・。

正月も大勢で大乱闘予定なので今から楽しみですし、携帯機と据え置き機の合体であるSwitchならではの利点とスマブラが噛み合っているのがひしひしと感じます。この利点はps4には無いので、来年はsonyも携帯機を発売して露骨に対抗してほしいです。

 

 

 

 

第一位:『deltarune』(pc)

www.deltarune.com

2018年10月30日、 Tody Fox氏の謎めいたツイート、公式アカウントの謎の告知、その24時間後謎のサイトがオープン、「これから24時間ネタバレしないでください」まさかの無料ダウンロード、考察が進む世界観、ストーリー、続き。『なんつったって アンタと オイラは いま はじめて あったからな』

 

 

今年一番夢中になったゲームに加えて今年一番興奮した出来事第一位となった『deltarune』 まさか生きてるうちに「正体不明のゲーム」をプレイできるとは思いませんでした。

 

中々類を見ない配信前のプロモーション、スマブラ生放送に重ねて「まさかの参戦!?」と本当にドキドキさせられました。普通はスマブラ生放送に重なってしまえば話題が霞む状況を、逆に利用するという確実にゲーム史に残るサプライズ演出、流石Toby Fox氏

 

夢中になりすぎて自分は、このブログのアイコンにもしているイラストを徹夜で描いてしまいました。

 

 

ゲーム内容も「金を払わせてくれ!!」 と心の底から感じるクオリティ。Toby氏流のグラフィックと世界観、『善、中立、悪』から成されるdelta(三角州)な関係性の主人公達の友情物語は感動させてくれます。

chapter2がいつ始動するのか、キングダムハーツ3の興奮を超えてくるか? などなど来年も変わらずゲームに夢中になれそうです。自分はゲームが本当に大好きだ、ということを再確認できた一年でした。